LOVE犬 ビーグル・アッシュとの毎日。
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ザッツ★宝さがし!!
今日は、アッシュの「王冠2宝探し虫眼鏡」をお届けしまっすぴかぴか


まず、ターゲットを隠すリビングの見えない隣室でオスワリ、
ここで今日のターゲットを確認してもらいます・・。
「あっとちゃん、コレ、コレやで!」
今日のターゲットは、合皮で作ったちっさいクッション。


アッシュを隣室で待たせたまま、リビングにて
ターゲットを隠します・・・今日は、床の間・ベースの横の画板の裏。
(影になってて、画像では見えにくいっすね。)

それでは、あっとちゃんを呼んでみましょう!!
「アッシュ!!いーよー、探してーるんるん


「ラジャ!!出動プシュー
ダッシュで登場、探索開始!!パンチ


「こっちかな?」くんくん。


「こっちかな?」くんくん。


「あっ、こっちっぽい!!ここから匂うぞ・・」


「はっけーーーん!!!」


「見つけたよチョキ」と、あたしの足元にポイ。
そしてターゲットと引き換えにギャラを要求です、よっしゃよっしゃ。

以上、アッシュの宝探しでした〜。
あちこち隠し場所を変えながら、かなり長く遊べる楽しい遊びだよ。
退屈な雨の日あめにもオススメっす!


「オーストラリアの空港からスカウトが来たらどーしよう!?」

・・だいじょうぶ、来ないから汗
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いやなことがあっても。
いやな事があろうが、ヘコむことがあろうが、アッシュと海で10分もボーっとしてたら、たいがいリセットできます。
接客業なんでね、やっぱ仕事ストレスもさり気なくあるわけですよ。
でもこうして、溜め込むことなく、毎日リセットできる。
ありがたいこってすな。

うちの海は、河口の海で、泳ぐなんてとんでもない、お世辞にも綺麗とはいえない海だけど、こうして見てるぶんには、時間によってはナカナカ捨てたもんじゃないこともあります。

ひと気がないときは、けっこう大きい声で歌ったりしながら、堤防に座ってアッシュとぼんやりしています。

夏になると南からの風が吹くので、潮の匂いが強くなります。
子供のころからここに住んでいるので、潮の匂いのないところに住んだら寂しいだろうなーとか思います。

どっかへ出掛けて、地元に帰ってきて、風向きによっては駅まで届く、海の匂いを嗅ぐと「ただいまー。」って気になる。



「わーれはうーみのこ、しーらなーみーのーー。」

・・・って歌ってるけど、アッシュ、泳ぐのは嫌いなんだよね!
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虫除けティーツリースプレー。
最初に作ったきっかけは自分用・・・。

夏場のアッシュときたら、短パンでリラックスしてるあたしの
素足のすねを、執拗に舐める悪癖アリ。
いえ、すねだけでなく、腕や肩や、露出してる部分を
恍惚とした表情で一心不乱に舐めます。

なので、市販の虫除けを塗るのもためらわれ、
散歩中のあたしは蚊に食われ放題。
(ついでに日焼け止めも塗れなくて焼け放題。)

だったので、虫除けスプレーを自作してみました。

精製水(最初変換したら“性盛衰”って出た。なんかなぁ・・)45ml、
無水エタノール5ml、ここに、ティーツリーオイルを三滴ほど入れ、
100均で購入したスプレー容器に詰め、シャカシャカ振ってシュッシュ。


ティーツリーオイルと、出来上がったスプレー。
森林浴っぽいサッパリとした香りで、なかなか気に入って使っています。

効果の程はというと、実際これが効いてるのかどうかは不明ながら、
蚊には食われなくなった。・・・気のせいか?

さて、アッシュ用なのですが・・・。

フロントライン、今まで夏場は毎月一回キッチリ使ってました。
近所の川やら海やらに行くし、公園にも良く遊びに行くし。
ほんでも、最近、病院で貰うフロントラインが
「フロントライン・プラス」っていうのに変わってね。

これが従来品と違って、入浴の翌日からでも使え、
また使用翌日(24時間後)に入浴も出来る優れもの。
しかも卵の孵化も阻止する新機能。

なのですが。なんかなんか・・・キツいんじゃないの?
と改めて感じた次第。

シロウト考えなのですが、ひと月有効成分が持続するってことは
殺虫成分が皮脂腺に留まってるってことで、それってなんかなんか・・・。

今までは、害虫から受ける被害と、薬で予防できるメリットを秤にかけて、
それで使ってたのですが(まぁ薬ってどれもそういうもんだと思うけど)
必要以上には使わないようにしようかな、という方向にシフト。

もちろん山に遊びに行くときや、たくさんの犬が集まる場所へ行くときは
事前のフロントラインは欠かせませんが、
日常の生活では、必要最低限の使用でいこうかな、と。

なので気休めかもしれないけど、上のスプレーのエタノール無し版を作り、
アッシュの被毛にシュッシュと振りかけてます。
あとは夏場はちょっと入浴頻度を高くしたり、マメに掃除機をかけたり。

そんなかんじですケド、とりあえずカイカイもなく、機嫌よくお暮らしです。
殿下御用達。 comments(4) trackbacks(0) 
「人イヌにあう」
人イヌにあう
人イヌにあう

犬の本と聞けば、飼育実用書っぽいのからノンフィクションから小説から写真集から絵本まで、およそ節操無く読みふけってきたあたしですが、この本は、いつも枕もとに置き、折に触れ読み返す珠玉の一冊です。


コンラート・ローレンツ博士。
1903年生まれのオーストリア人。
比較解剖学、動物行動学の権威にして、ノーベル医学生理学賞受賞者

・・・と聞くと、その人の書いた本なんてとても読む気しないと思われますが・・・。

なんのなんの、まずお手にとってご覧頂きたいデスヨ。
この本にたくさん載っている挿絵、この多くが博士自身の手によるものだと聞けば、なんだか親しみわいちゃいませんか?

ちょっとチャペックさんの絵も髣髴とさせられる、とぼけた味わいのかわいい絵。
(本のなかの挿絵は、弟子?の一人によるものと混在しています。“A”のサインが無い絵が博士の絵らしい。)
スキーを履いて雪道を歩いているときに、大きなイヌに飛びつかれてスッ転んだ自分の姿までも、挿絵に描いているのです、この博士は。

あたしが初めて読んだコンラート・ローレンツ博士の本は、

ソロモンの指環―動物行動学入門
ソロモンの指環―動物行動学入門

これでした。

動物行動学の権威とかノーベル賞博士とか言う以前に、動物好きのおっさんのエライ生活っぷりのエッセイ(?)みたいな本なのです。
一緒に暮らしながら、あるいは心血を注いで観察しながら、動物への理解を深めていくその姿は、ときにご近所で不審者扱いされたりもします。

コクマルガラスの愛情、有名なハイイロガンの「刷りこみ」を発見した顛末、動物たちの「言語能力」、そしてイヌの忠誠。
博士の研究に関しては、ちょっと擬人化しすぎじゃないかという批判も当時あったようですが、読み物としてはむしろそのおかげで親しみやすく、楽しめるんですよ!

さて、そんな博士の「イヌ本」がこれです。

人類とイヌのかかわりの起源から、現代のイヌのルーツ、成長に伴うイヌの心理の発達・・・。
そんなことが、博士のたくさんのイヌと暮らした体験談を元に綴られています。

イヌを「学術的に研究した本」というよりも、「たくさんのイヌと暮らした生活記」に近い気がします。
文章の根底に流れるイヌという生き物への、博士の深い愛情が端々から読み取れて、ノーベル賞博士に非常に親近感を抱ける特典付き
変わり者で偏屈で頑固ジジイ、かつ、とても温かい人柄が伝わってくるようです。

若い日の博士と共に過ごした老ブリイ。
頑固で勇敢なアリ。
博士と森の中の川で泳ぐスージ。
忠実で一途なスタシ。
登場するイヌたちはみんな魅力的です。

博士の唱えた「イヌの祖先ジャッカル説」は後に覆されたし(博士自身も自説を変え、「小型オオカミ説」をとった)、イヌを「ジャッカル系」「オオカミ系」の2種に分類するなど、いま読むと「?」と思える記述もあります。
それに、あくまでもイヌや動物を人間の隷属物とする、いかにも西欧的な感覚についていけない部分もあります。
動物行動学の始祖である博士の研究は、今日では時代遅れな部分も多々あるでしょう。

けれど、この本には、そんな学術的な誤りや感覚の差を補って余りある、博士が繰り返し問うテーマがあります。
イヌはどうして「異種」である人間に、こんなにも友情を寄せてくれるのか。
それはあたしもとても知りたいことのひとつです。
どんなに時間が経っても(原書の初版発行は1949年)この本が色褪せずずっと読み継がれている理由は、博士が犬たちに抱いていた愛情に、五十年以上経った今でも多くの人が共感できるからだと思います。

博士もイヌの命の儚さを悲しんでいますが、イヌという生き物の命のなかには、何千年も昔から連綿と培われてきた人間への深い愛情があり、一匹のイヌとの別れはあっても、その愛情はすべてのイヌの中に生きている、だから別れは永遠じゃない、と語る最後の章に、あたしはいつか必ず来るアッシュとの別れを思うとき、とても救われる気がするのです。
D-BOOKS comments(0) trackbacks(0) 昨年の記事
冷蔵庫の狼。
ジメジメむしむし、昨日も一日中強い雨が降り、
いよいよ本格的な梅雨になりましたね。

気になるのが食中毒・・・。
昨年末、食あたり(推定・鶏肉)でエライ目におうたとこですので、
食料の管理に、わたくし、若干過敏になっちょります。

と言っても、冷蔵庫に入れとけばオールオッケーグッドという程度ですが、
まぁ、そんな感じで何でもかんでもぴかぴか冷蔵庫にインぴかぴかです。

アッシュのおやつもカリカリめしも、冷蔵庫にインです。
キュウリなんかの野菜系からビスケットまで、ラップで巻いたり瓶詰めにしたりして、
冷蔵庫に貯蔵されておりますだ。

すると出現するのが、

冷蔵庫番犬・題して“冷蔵庫の狼”です。
(あっ、風呂上りなのでアッシュ全裸ですね。)

どんっザ・餓狼伝説どんっ

野菜室(下から三段目)に、おやつやカリカリめしが入っているのですが
最近のアッシュは、気が付くとたいていここにいます。
つか、あたしと目が合うとなぜかここへ座る。

それは要求ですか[:ふぅ〜ん:]?

いつもはほっとくと諦めて持ち場を離れるのですが、
今回は守り番をしてるとこを写真になんか撮ったもんだから、
手ごたえあり、と見たのか・・・


にじり、


にじりと足元まで寄って来て、
強烈アピールです。


これでおやつを与えたらば、「犬に命令されてる」ことになって、
しつけ上は良くない。

・・・良くないんですよ。

わかってるんですよ。

でも逆らえないんですよ・・・。


この目に弱いんですよ・・・汗


んで結局、冷やしキュウリをゲットし、
アッシュは満足げにバリケンに帰っていきました・・・。


「あやちんなんか、ぼくの思うがままやでプシュー

毎回その手は食わないぞ!!
☆diary☆ comments(3) trackbacks(0) 昨年の記事
あっとちゃん HAPPY BIRTHDAY!!

イエーイ!!
あっとちゃん、お誕生日おめでとう!!
七歳になりました〜ぴかぴか

飼い主の願いはただひとつ。。。
いつまでも元気で、あたしのそばにいてくれること。

頼むよ!!


今夜は、かぼちゃのケーキを食べて、
ダンナちんからプレゼントも貰って、
おやつもいつもよりちょっと多めに貰って、

アッシュは今、
“屍のポーズ”で横たわっています。

今日は、あたしの人生を大きく狂わせてくれた、
あなたとゆう犬の誕生した、記念すべき日です。

来年の己のヤバさが、一体どこまで進んでいるのか考えるもの恐ろしいほどですが、
少なくとも去年より、かなり症状は進行しています。

LOVE犬病。


それでもいい、と思う今宵に乾杯。
なのだ。

あっとちゃん、生まれてきてくれてありがとう!
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退廃のFetch。

ダンナちんは、ソファに寝転がってサッカーを見ています。
アッシュはその足元でただ寝転がっています。
その傍らには、齧りつくしたFetchが・・・。
そしてアッシュの周りには大量の木屑が・・・。

去年のクリスマスに贈られたLサイズのFetch。
アッシュの手に余る大きなFetchは、ほぼその姿を維持したまま。
こっちを先に渡したんだけどねぇ。
少し舐めてポイなのよ。

それに引き換え、こっち(初代Fetch)と来たら!!
Lサイズの二代目のウケの悪さに、初代を出してみたらば、
「待ってました!」とばかりに齧る齧る!!
アッシュの周囲は、あっという間に木屑だらけに!

この時点でもこの状態だったのだが、ついには


こんなことに!!
・・ってわかりにくい?じゃー、比較写真を。


こんなにチビっこくなっちゃいました。。。
奪われまいとアッシュによってトイレにまで持ち込まれたチビFetch。
トイレシートの片隅に置かれた姿はまるでまるで・・・(以下略)。

ここまでちっちゃくなると、丸ごと口に入れてカジカジするという
荒わざを駆使したりするようになり、危険なので没収。


ホラホラあっとちゃん、あたらしいやつがあるやん。
まだ全然齧ってないやん。
ちょっと大きいからってなんだ、男ならがんばれよ!!パンチ
もう少しで齧りやすくなるって、ホラ!


「・・おっきすぎてしんどいよぅ・・削ってくれたら齧るモゴモゴ

け、削れってアナタ。
Lサイズのが、それなりにお値段割高なんすよ汗

それにしても、ちょっと大きいってだけで、どーしてここまで反応が違うの??



「もういい、寝る!!あやちん齧って小さくしといて!!」


・・・撃沈
☆diary☆ comments(4) trackbacks(0) 
大先輩と呼ばれて。
あっとちゃん。もーじき7歳。
一見若く見える(らしい)トッチャン坊やなアッシュだが、
自然光の下で撮影すると・・



まぶたのあたりに白いものもチラホラ。


散歩で、七ヶ月の子犬ちゃんに会いました。
小型犬の子犬ちゃんは、ほんとに動くぬいぐるみのようなかわいさでした。
飼い主の女性は、拾い食いや甘噛みで悩んでおられました。
とにかく何をするにも手にじゃれ付いてきて歯を立てるので、
怖くなってきたとおっしゃっておられました。

アッシュの年を尋ねられたので、「もうすぐ七歳になります」と言うと、
「あら、大先輩やねぇ。おとなしいねぇ。」とアッシュの頭を撫でてくださいました。

ああ、僭越を承知で申し上げるならば、あたしの胸のうちは
「 な つ か し い 」
という感情でイッパイでございました。

甘(・・くなかったけど)噛みに悩んだことも、拾い食いに悩んだことも、
散歩で出会った年長の犬さんのおとなしい様子に感心したことも、
犬飼い先達に子犬育ての悩みを聞いてもらったことも、
年長の犬さんを「先輩」って呼んだことも。


七年か。
あっという間だった気もするけど、
甘噛みに悩んでたころが、思えば遠くなった気もするな。

この頃じゃー、勝手に枕は頂くわ、サークルは自在に抜け出すわ、
あたしが調理してる様子を見て味噌汁の具が何か察するわ(豆腐ならねだる)、
あたしの話を聞いて瞬きで返答するわ(ケータイ機種変したら動画UPします)、
アッシュときたら、すんごいイイ味だしまくりです。

子犬のころは、ただただ「かわいい子犬」だったけど、
(そのあと三色の悪魔と化すにせよ)
ともに歳月を過ごした今は、ほんとうにかけがえのない家族であり、
あたしの半身とも言えるような唯一無二のLOVE犬です。
ちょっとためしに、目に入れてみようか!!

年々かわいさは雪だるま式に膨れ上がっていきます。
ある意味おそろしいです。
この先いったいどうなってしまうのか。自分が!!




あの飼い主さんも数年後、散歩で子犬ちゃんに会ってさ、
大先輩って呼ばれちゃったりしてさ、悩みとか聞いたげたりしてさ、
今日のことを振り返って懐かしく思う日が来るんだろーな・・。
☆diary☆ comments(4) trackbacks(0) 昨年の記事
見た?
20060611_198164.jpg
検疫犬の番組。
めっさかわいかったわ・・。
いきいき楽しそうに働く姿に胸キュんよv
やっぱりビーグルはいいね!
最高やね!
あっしゅ日報=MOBLOG。 comments(9) trackbacks(1) 昨年の記事
あきらかにちいさい。
今日から梅雨入りするらしい関西地方。
朝夕はまだまだ涼しいけれど、日中の暑さは日ごとにつのります。
リビングに敷いたホッカペの、もこもこした毛足がいかにも暑苦しく、
エイヤと気合をいれ、本日撤去いたしました。

ガーガーきっちり掃除機をかけ、折って畳んで担ぎ上げて、椅子に登って天袋にしまうのがひと苦労でしたが、



こーんなにスッキリサッパリ!
いやー、先延ばしにしなくてよかった、夕方から雨降り出したしね。
これから夏が終わるまで、こんな体育館のような感じの部屋です。

いつもホッカペの上でゴロゴロしてるアッシュは、まだ落ち着かないようで・・。
(本格的に暑くなったら、このひんやりした床でビローンと伸びて寝るんだけどね。)



あたしの低反発クッションの上で、なんとか昼寝しようと試みておられますが



どー見ても、あきらかに小さかろう?



体勢を変えても、はみ出した下半身は、クッションに収まらないよ・・。



「もうちょっと大きい低反発クッションが欲しい。」

・・・・あんた、自分がいくつベッド持ってるか知ってるか・・・?
(このクッションのすぐ脇にもひとつある。)


そして、夜。
四角い低反発クッション(一辺約40センチ)の上には、PCに向かうあたしと、なんとか全身で乗っかろうと努力するアッシュの、ふたつの尻が乗っかっています。
あたしの背中にぴったりくっついて、アッシュがぐいぐいと圧力をかけて来る。


・・・無理やっちゅーねん!!!
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