LOVE犬 ビーグル・アッシュとの毎日。
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雷トラウマ。
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昨晩の雷はあまりにも凄くて、アッシュは洗面所で震えていました。
ベッドに連れてってもガタガタ震えて落ち着かず・・。

とんでもない恐怖だったらしく、今日は遠くを走る単車の排気音を聞いて、昨晩のように震えだし、しばらくの間、外から聞こえるあらゆる音に過敏になっていました。

どうかせめて、留守番のときだけは勘弁してやってくれよ!
と、空に向かって祈るのでした・・。

その際、脳内ヴィジョンでは、雷さまは『高木ブー』で・・。
それかラムちゃんで・・。

それにしても、以前はここまで怖がらなかったように思うんだけどな・・。
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アッシュの見張り。
20060827_239692.jpg
外を眺めるアッシュを眺める。

聞こえる音に合わせて、耳がぴくぴく。
鳥が飛んで行くのを目で追ったり、
子どもが遊ぶ声に首を傾げたり。

この姿勢のまま、飽きもせず
ずーっと外を眺めてる。
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食券ごっこ・実写版。
以前えにっきでお伝えした、アッシュの食糧配給所ごっこ
実写画像の撮影に成功しました。

ブツがなんであろうと喰らいついたものは意地でも放さない、依怙地な子犬だったアッシュ。
長年にわたる付き合いの中で、「チョーダイ」と言えば渡してくれるようになりました。
ただ、その教育課程に於いて、発生した弊害がコレ。

  食べ物と引き換え癖。

一応ね、ゴホウビ無しでもチョーダイ出来ますよ。いまはね。
でもそこへ至るまでのあいだに引き換え取引を多用しましたのでね、

  ゲットしたものを食べ物と交換してくれる
           ↓
  口寂しいとき、何か持っていったら食べ物をくれる


になってしもうたんやね。彼一流の発想の転換やね。

そんなわけで、今日の食券は。。。
ダンナちんのお古の靴下。昨夜ベッドの中でおもちゃにして遊んでたやつです。
口寂しくなったアッシュ、冷たいものでも食べたいなー。と。思われたらしく。

靴下を咥えてきて、冷蔵庫前でポトリ。


「・・・賄いさーん、キュウリくださーい。」

さり気なく撮影しながら無視してると、


何度も、靴下を拾い上げてはポトリ。を繰り返すアッシュ。
食券提出の瞬間の再現を繰り返すことで、
あたしに何らかのアクションを促しているようだ。
“何らかの”て、わかりやす過ぎるのですけどもね。


「・・・冷えたキュウリをお願いします!」

・・・結局?
やったわよ、キュウリ!!

「アッシュが持ってきたものを、おいしいものと交換する」ように
しつけられてんのはあたしだな・・・。
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雷だった!
20060822_237302.jpg
今日の雷、凄かったね!
凄まじかったね!

アッシュは怯えてガタガタ歯が鳴るほど震えて腰抜かしてるし、空に向かって「もうやめてあげて〜〜!!」と叫びそうになりました。
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ハイドロカルチャー・リボーン。
昨年の五月に我が家へやって来た、ハイドロカルチャーのクロトンちゃん
我が家で過ごした400日以上に及ぶ日々・・・。

幾度もの危機を乗り越え、シワシワになっては復活してきたタフな彼でありました。

現在の彼のお姿は、
今のクロトンちゃん
こんな感じ。

アレ?
当初のクロトンちゃん
ウチに来た当初のお姿とずいぶん違う?

そうです。彼は一度死んで生まれ変わった漢(おとこ)・・・。
何度目かのシワシワ危機の後、彼はすべての葉っぱを枯らし散らし、
ただの棒っきれ状態にまでなってしまったのでした。
やっぱり、あたしが緑を育てようとしたのが間違いだったのか・・。

しかし、捨てるにも忍びなく、カップに突き刺さった棒状態の彼に
未練がましく時折水を与えていたそんなある日。
新しい葉っぱの芽生えが!!

新しい葉っぱはすくすくと成長し、今では最初のより大きくてツヤツヤのが
何枚も生えてきてます。いやー、すごいわ、植物の生命力。


根っこも成長してきたので、大き目のグラスに植え替えました。
ついでに

木陰にビーグルちゃんを配置!!
ジオラマ風!!
それはそうと、相方のツタもかなり育ったのよぴかぴか

アッシュはというと

今日もやっぱり寝てばかりです。
今日は風通しのよいサークルが、彼のお気に入りスポット。

よく見たら

眠ってはいないようだ・・・。すんごい虚ろな顔してるな・・・。
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入浴攻防戦@バリケンネル
先日お伝えしましたとおり、バリケンにカバーを付けてやって以来
アッシュの引きこもり癖が問題視されておりました。

・・・クールな男・あっと・・・。
孤独を愛する犬(←それはうそ。ただ眠いだけ。)。

そんなアッシュの牙城、バリケンネル・カバードスペシャル
入浴の危機が訪れたとき、それは彼を守る要塞となるのだ!!

なんでか入浴の気配を感じ取るのがやたら敏感なアッシュ。
涼しい頃は、入浴前に散歩⇒そのまま風呂場直行、とスムーズにことを運べたのだけども
今は日中散歩に出すのもアレな季節なので、リビングから風呂場へ連れ込まねばならん。

それが至難の業。なのよ。

ちょっとした気配?あたしから出るオーラ?
なんかそういうのを感じ取ると、全身コレ疑心暗鬼と化し、
サークルやテーブルの下へ避難する困った探知機搭載。
先日のアイスといい、アッシュにゃー困った探知機がいろいろ付いてるな。)

バリケンが導入されてからちゅうものは、もちろんバリケンへ・・・。
カバーが付いて、より“守られ感”が増したよ!!

キュウリで釣っても、

出すのは顔だけ。

そしてまだ続く緊迫した雰囲気を感じ取ると・・

すっと引っ込む・・・。


・・・そんな静かな攻防戦の末、コ一時間後に身柄確保!
無事入浴を完了したしましたことをここに報告致します。

なんでそんなに嫌がるかね?
入っちゃえば気持ちよさそーにしてんのにな、風呂!
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おにぎりについては非常に保守的。
高校野球真っ盛りでんなー。
出勤前に、甲子園の駅前コンビニで昼食用のおにぎりを購入するのですが、
ここんとこ野球のアレでコンビニがめっさめさ混んでて、買えないこともあります悲しい

まぁそれはさておき。
今日はおにぎりの話です。

あたしは、山下清(画伯)級におにぎりが好きで、
おにぎりがあったらおかずなどいらぬわ!
とゆーほどなのですが、その好みは非常に保守的でやんす。

ダンナちんいわく、「今ではもうスタンダードやで。」というツナマヨでさえ
なんか抵抗があっていまだに一度も食べたことなく、
そしてこれからも口にすることは無いであろうと・・。

だってごはんにマヨて!!怒り

最近は各社コンビニが競って“変わりおにぎり”の開発に勤しんでおられるようですが
あたしは“イクラ”や“明太子”が限界です。
“豚キムチ”“海老マヨ”“マヨめんたい”など、とても耐えられぬ。

思想的には、出来る限りニュートラルであろうと努力しておるわたくしではありますが、
ことおにぎりに関しては、ガッチガチの保守派なのですた。
今日の昼おにぎりは“昆布”と“梅かつお”だったよ!

暑くて話題に乏しいからって、かなりどーでもいい話でしたな・・。


「散歩で三年ぶりにママ(実母)に会えたの!」

ああ、その話をすればよかったね!!
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真夜中のバニラ。
・・・「真夜中のサバナ」とかけてみた。

男連中(ダンナちんとアッシュ)が寝静まった深夜。
パソコンしてるとどうにもアイスが食べたくなる・・・。

うちの冷蔵庫、製氷の引き出しと、アイスが入ってる冷凍庫の引き出しが隣り合ってる。
氷を取り出して水をのむだけなら無反応なアッシュだが、
アイスの引き出しには敏感!!
ものっそい敏感!!

なので、夜中にひとりでアイスを食べるときは、
まず製氷の引き出しを開け、グラスに氷を入れ、水を飲むふりをしてカモフラージュします。
その動作の合間にアイスの引き出しを開け(←出来れば製氷の引き出しと同時に)
隠し持ってるハーゲンダッツの容器を取り出します。

寝室の気配に気を配りながら、そっとアイスを持ってリビングへ移動・・・。
音を立てずにフタを開けて、まさにアイスにスプーンを突き刺そうとした、

そ の と き !!


ソファの陰から忍び寄るビーグルが!!

いつ、どの段階でバレたのか・・・。
アッシュには「対あやちん専用・食べ物感知能力 アッシュパシー」があるので
あたしがアイスを食べようとした時点でお見通しだったのかもしれません。

姑息なアイス隠蔽工作を、寝室の闇の中からじっと見つめていたのでしょうか。
ちょっと怖いっちゅーねん。


「ひとりでこっそりハーゲンダッツを食べようとしたな!!」

ハイ、ごめんなさい・・・。

そいで結局、アッシュにはちょびっとだけアイスを舐めさせてやり。
容器のフタをしめると・・・(続きはまたのお楽しみ!!)。


「・・ほなおやすみ!!」
と、寝室へ帰っていきました。

アイスが無くなったら用済みかい・・・。
えにっき。 comments(3) trackbacks(0) 
それは欺瞞だと知っている。
暑い日はコレに限るね。
アイスキャンディー!!
早くちょうだいアイスキャンディーぴかぴか




「・・・ってキュウリやないかい!!」



「・・・ハチミツかけてもメロンにはならへんねんで!」
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「かわいいしっぽのペロくん」
かわいいしっぽのペロくん
かわいいしっぽのペロくん
かわいいしっぽのペロくん
鴨沢 祐仁

ペロくんのチャームポイントは三つ。
(顔は当たり前なので除く)手、耳、しっぽ。

イラストレーターである著者が、自身の愛犬をモデルに描いたのが
この「かわいいしっぽのペロくん」。
あたしが高校生の頃、ときどき買ってた「peewee」という、
いまはもう無い雑誌で連載されていました。

アメコミのようなシンプルな線と鮮やかな配色のこの人の絵が好きで好きで、
連載を楽しみにしてたなぁ。
一冊にまとまってるのを発見したときは、かなり嬉しかった。
好きだったあの絵が何点か入ってない!と思ったけど、
当時の原画は散逸していて、収録できなかったものも多いんだって。

いま、アッシュと暮らしてて、改めてペロくんを見ると、
そうそうこんなポーズするする!とゆーよーな、当時とはまた違う感想もアリです。

学校の帰り、スクールバスを降りると、公園まで犬が迎えに来てくれてて
一緒にアイスクリームを買い食い。
なんていう、現実にはありえないけど出来るものならやってみたい夢の世界が
このなかにはいっぱい詰まっています。
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