LOVE犬 ビーグル・アッシュとの毎日。
↓新しいブログはこちら!↓
http://asholic.fc2.net
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- - - 
かくれんぼ。
どこにいるのかなーと思ったら、


掛け布団とクッションの間に潜んでいたよ!

なんか、挟まれてると安心らしいわ…。
あっしゅ日報=MOBLOG。 comments(2) - 
光合成散歩。
うわ!!
もう一月も終わりだよー。早いね!
今日はぬくぬくだった関西地方。
・・ほんとに・・・こんな日は、仕事行きたくないよね!!
アッシュとぬくぬく散歩に行きたかったよ!!

ここ数日暖かいお日和が続きますね。
ちょっとおパソはサボりがちでしたが、歩行キャンペーンはまだまだ続いてますよ!
先週は、ちょっと離れた大きい公園まで足を伸ばしてみたりしました。

行く途中、大きい道路を横切るのですが、その道路を走るバスがアッシュの恐怖の対象らしく、かなり手前の時点から歩行拒否に陥るのですよ・・・。
でも、歩行キャンペーンの成果がほんのちょびっと出てきたのか!?
軽く“拒否”の姿勢に入りかけたけど、リードをクイッと引くととことこ歩き出し、あとはけっこう普通に歩けました!

慣れない道はとにかくイヤなのらしいアッシュ。
歩けるようになっても、シンから慣れるまで定期的にそこを通るようにしないと、またイチからやり直しになるので、この公園への道も出来るだけ定期メニューに組み入れたいな、と。
前、しょっちゅう行ってた頃は、かなり慣れてきてたんだけど、海コース中心になってからはご無沙汰だったのよね。


到着すると楽しそうに遊ぶ。玉投げもしたよ!


たっぷり日光浴もしたし、帰ってからお風呂にも入ったし、
この日の夜は、ぐっすり眠っていましたよ。
☆diary☆ comments(0) - 昨年の記事
がっつり歩行軍。
いっぱい歩こうキャンペーン二日目デス。
がっつり歩いてきました、今日の散歩も。
時間にして一時間チョイ。
同じ一時間でも、いつもはけっこう立ち止まってる時間が多いものなのね。
割と早足(アッシュが軽快な歩調になる程度)でさくさく。
途中芝生のとこで休憩入れましたが、いやー、かなり距離歩いたね!
いつもの倍は歩いたなー。
そして、普段あんまし歩かなかったよーな道をコースに盛り込んでね!

わたし足がパンパンです。既に軽く筋肉痛入ってますフトモモ。
アッシュも心地よく疲れてるもよう。
今、わたしの背後でぐっすり眠っています。


眠るアッシュは撮影出来なかったので、アリモノ画像ですが。

歩くのって、意外と腕も疲れるよね…。
てゆーか、明日も仕事なのに、こんな足になって大丈夫か俺!?
☆diary☆ comments(3) - 
犬のヒゲ。
さて、先日読んだ「犬も平気でうそをつく?」に、印象深い話が載ってたので。

アッシュはヒゲ伸び放題派です。
一時スッキリ顔に挑戦したこともあったけど、カットしようとするたびにすんごい嫌がられるし、べつに生えてて悪いもんじゃないからいいや、と頬毛も鼻面毛も眉毛も顎毛も伸び放題。
彼の内に秘めたワイルドネスを演出しています。

ところがところが。ヒゲったら!
悪いもんじゃないから生えててもいいや、なんて消極的なものじゃないらしいよ!!
猫のヒゲは大事、って知ってる人は多いと思うけど、猫と同じように、犬のヒゲも大事だったのらしいよ!

犬の触覚情報を処理する脳の領域の40%近くが顔からの情報を担当し、しかもヒゲを含む上顎部分からの情報処理量が圧倒的に多い。
ひげの一本一本について、情報処理を担当する脳の地図まで描けるほどであり、この部分からの情報がいかに重要かわかる。
〜スタンレー・コレン著「犬も平気でうそをつく?」より〜


猫のヒゲは、猫の俊敏な動きを支えるためのアンテナであり、レーダーであり、切っちゃうと活動に支障をきたします!と聞いたことがある。
犬は猫ほど機敏な動きはしないけど、視力が弱いので、顔の近くにあるものの認識にヒゲを使ってるんだって。
人間にはわからないくらいの空気の流れも感知できるヒゲで、匂いが流れてくる方向をとらえたり、障害物やモノの位置を把握したりするのに大いに役立ってるらしい。
水を飲むときに水面との距離を測ったり、繁みの中で小枝を避けたりね。
犬にとっても、ヒゲはアンテナ!!

そんなに敏感ってことは、ヒゲの根元には神経がやっぱ集中してるわけで、ヒゲ切りをあんなに嫌がってたアッシュの気持ちが今さらわかったよ・・・。
ちっさい頃からずっとカットしてたら慣れるんだろうけど、大人になってからいきなりカットはそりゃ嫌がるよね。
使ってたものが急に無くなったら不便だっただろうし。



こんな風に、ホッカペをホリホリしてるときも、


床面を敏感に察知して、


距離を測ったりして役立ててるんだね!!
そのもしゃもしゃした毛!

ホッカペの匂いを嗅いでるホリホリの合間をよーく見ると、床面に向けて鼻面ヒゲが下向きになり、いかにも“使ってる”って感じ!!(画像二枚目、見える?)
ふーーーん、知らなかったなー。


知らなかったから、 も っ と 知 り た い 。


存分にホリホリを終え、寛いで眠る犬の眉毛にそーーーっと触ってみた。
どんだけそーーーっと触っても、まぶたがビクビクッってなります。ほほう。
ティッシュで紙縒りを作って、ヒゲには直接触れないようにして、近くで振ってみた。
近い位置のヒゲの根元がビクビクッって動いた。
うーむ、かなりソフトな空気の流れも感知してるらしい。スゴイスゴイ!!

スゴイよ、アッシュのアンテナ!!


「・・・わかってくれて嬉しいけど、ゆっくり寝かせて!!」
☆diary☆ comments(6) - 
「犬も平気でうそをつく?」
犬も平気でうそをつく?
犬も平気でうそをつく?
スタンレー・コレン

やったー!!
コレン先生の本の、新しいのが出たよー!!
さっそくダッシュで買いに行って、そっこうで読みました。

前三作では、「犬の思考能力・学習能力」「犬の言語能力とコミュニケーション」「人と犬の関係・相性」についてそれぞれじっくり語ってくれたコレン先生が、今回は「犬は何を考えてるのか!?」「犬は世界をどんな風に見て、どんな風に感じているのか?」についてお話してくれてます。

視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚(大事!)・・・そして第六感、ESP(実は抜群の聴力・嗅覚のなせる業?)にいたるまで、「犬の感覚」を大解剖です。
原題は「How Dogs Think?」。
ものすごい知りたいですよ、アッシュが何をどう感じて、どんなふうに考えてるか!!

科学的な調査を元に、犬の心理を分析していくお馴染みの手法は今回も炸裂。
人間の心理学者としての「科学者の目」と、ただの犬バカ親父の目線が交互に顔を出すようなコレン先生・・・。
科学者として、“擬人化”による思い込みは絶対タブーなのがわかってるからこそ、それを自分に言い聞かせながら研究を進めてる(?)姿が思い浮かぶよ・・。
前三作の総括っぽいこの本なだけに、そのさまが顕著です。

それとね、もうね、この本読んだら、アッシュの匂いフェチワールドが納得できたよ。
犬界屈指の鼻キングは断トツでブラッドハウンドなんだけど、その嗅覚細胞の数は約三億。だいたい第二位のジャーマンシェパードが約二億五千五百万個。
そして我らがビーグルも、堂々の同列二位、二億五千五百万個なのよ。

これって実はすごいこと。
だって大きい犬に大きい鼻が付いてるのは当たり前でショ?
大きな鼻は嗅覚細胞もいっぱい詰まってる。
しかーし!
ビーグルは、平均体重で言って三倍近いシェパードとほぼ同じ数の嗅覚細胞を持っている!!(確かに、顔の大きさに対して露骨に鼻がでかいもんな・・。)
ちなみに、フォックステリアは一億四千七百万個。
ダックスフントで一億二千五百万個。なのらしい。
もし!全犬種・鼻キング選手権が開催されて、ウエイト別に選考されたら、ビーグルったらぶっちぎりキングなんじゃ…。

ちなみに人間は、わずか五百万個。
単純に考えても、50分のイチしかないのよ。
ある種の匂いについては、感度は人間の一億倍もあるんだって!
人間が感じられるギリギリの匂いを一億倍に薄めても、わかる。
そりゃーねー、嗅ぐよ、匂い。
どこに何を隠そうともバレバレよ。
そいでその、「人間の一億倍イイ鼻」って言うのが、どれくらいすごいものかってことも、実話を織り交ぜながらわかりやすーく書いてくれてます。
まじですげーよ、一億倍イイ鼻。

だけどさー、実際のところ、納得は出来ても本当の意味での理解なんか出来ませんよ。そんな世の中のほとんどを匂いで判断するよーな生活!
けど、だからこそ、あたしは尚更、犬と人間の間にある[違い]を乗り越えて歩み寄って、気持ちを通じ合わせたいなー、と思うわけです。

嗅覚だけじゃない。
視覚も聴覚もなにもかも違う異なる種なのに、くっついて眠って、りんごを分け合って食べて、友達にも家族にもなれる。
やっぱり犬ってすごい。
コレン先生の本を読むと、いつもそんな気持ちになれます。
それはきっと、コレン先生の研究そのものが、自身の犬を理解したいというところからスタートしてるからなんじゃないかなー。
そいでイロイロ調べたりしつつ、「やっぱ犬ってすごい!」って、コレン先生も思ってんだろうなー。


ちなみに、アッシュもうそをつきますし(もらってないふりや気付かないふりなど)、この本にある「出し抜く遊び」もよくします。
靴下をくわえてはぎりぎりのところでポトリと落として「取れる?」って挑発するアレ。
アレこそ、犬が高度な社会性や意識や論理的思考力を持ってる証拠なんだそうだよ。
でもそんなこと、フツーに犬見てたらわかるよね?
それを細かく分析して、理論的に構築しちゃうとこが面白いんだ、コレン先生の本は。

あと、はしばしに盛り込まれる[犬エピソード]も、今回も豊富です。
老犬生活へのちょっとしたアドバイスや、しつけへのヒントなども、経験者であり、犬の訓練師でもあるコレン先生だからこその具体的なアイデアがいっぱいです。
前三作を読んだことがない人にもオススメの一冊です。
犬の能力を理解すれば、彼らの気持ちに更に一歩近付ける…かも!


コレンファミリーとしてお馴染みだった、キャバリアのウィズもフラットコーテッド・レトリバーのオーディンもこの世を去り、読者としてはなんだか寂しい・・・。
けど、過去の作品中で「新顔」として紹介されてたダンサーがすっかり古株になって、新たにキャバリアのバンシー、ビーグル(!!!)のダービーが仲間に加わっています!!
コレン先生(垂れ耳好き?)の犬まみれ人生は、まだまだ続くらしいよ!!
D-BOOKS comments(2) - 
ほぼ“円”になっている。
ベッドのふわふわの上で眠るアッシュ。
くるっと丸まって眠るその姿は・・・


ほぼ円形!!

胴長・アッシュ。
これがもっとも“円”に近い状態ですな。


「・・・〜〜んもーー!!静かに寝かせてくれや〜!!」
☆diary☆ comments(2) - 
干支に対する狼藉。
松の内も終了し、職場でお役目御免になった、今年の干支・イノシシくん・・

・・・通称イノさんを貰ってきました。
「学校」、第一作しか見てないけど、あれはよかったよね。
仲良くするんだよー。干支モノは縁起がいいらしいからね。


「ハーイ、なかよくしまーす。」


「なぁなぁ、牡丹鍋って知ってるか?」
「・・えっ・・・。」


「やっぱイノシシにも霜降りとかあるわけ?」
「・・・や、やめて・・やめてくださ・・」


「牙とか生えてるけどこれフエルトやんけ。」
「・・あっ、ちょっ、ちょっと!!」


「見た目より軽いな!!」


「こんなイノシシ、喰いで無いやんけー!!」
「ヒィ!!!」

あっと!!!
そんなんするんやったら、六甲山にホンモノ狩りに行かすで!!!


「えっ。」

イノさん敵にまわしたら、開運がおぼつかなくなるやん・・・。
☆diary☆ comments(2) - 昨年の記事
同い年の著名人。
こう見えて、小学生の知人の多いあやちん@アッシュの飼い主です。
仕事帰り、近所のスーパーで(疲れた顔で)買い物してるとき、
「今帰りー?」と10歳児に気さくに話し掛けられたりします。

女でよかった・・・・男だったら不審者ギリだよ!!
犬連れてないあたしに不用意に話し掛けちゃいかん!
君の後ろでママがあからさまに「・・誰?」って顔してはるやないか!
あとで君はママになんて説明するんや・・・
「アッシュの飼い主!!」
・・・って誰やねん。


それはそれとして、アッシュと散歩してるとよく子供に話し掛けられる。
ほんでもっていろんなことを聞かれる。
アッシュってなに食べるん?とか、夜いっしょに寝てるん?とか。
子供によく聞かれる質問のひとつに、「アッシュっていくつなん?」とゆーのがあります。
「それって人間でゆーたら何歳なん?」とゆー質問とセットで。

こないだも聞かれました。
7歳と答えると、「あたしら二つ年上や!」と言った。
この子らは9歳なのらしい・・。
そいで案の定、「人間でゆーたら何歳ぐらいなん?」と聞かれた。


犬は、最初の一年で18歳になり、その後四つづつ年を取り・・・
アレ?42歳?7歳半なら44歳くらい?
でも犬は8歳で還暦ってゆーよね?還暦って60歳?六十からよん引いて56?
こないだも「7歳」って書いたらシニア用餌が来たしな・・・。
44歳は「シニア」じゃないだろうしな・・・。


考えるのがめんどうになり、テキトーに

「えーー・・・・56?56歳くらいや。」

と言った瞬間、凍りつく子供。
アッシュを撫でていた手を止めて、笑顔が消えた(まじで)。
最近の流行語、 “ドン引き” という言葉そのものの光景です。
9歳児に「かわいいアッシュ:56歳説」は重過ぎたもよう。

  〜56歳の有名人〜


星野SD。


永ちゃん。


ガッツさん。












松 崎 し げ る 。



「憧れるーー!!!!」

しょうぞうけんとかそういうので、どこかからなにかゆわれたらさくじょします。
☆diary☆ comments(9) - 
愛犬の識別方法。
例えば、体育館のようなところにビーグルが三百匹くらい収容されてたとして、
そこにアッシュが紛れ込んだとて、間違いなく選び出す自信があります。
さてそのとき、アッシュを選び出す際のポイントは?

それとか、アッシュが誘拐されたとして、無事救出されたとする。
そいで飼い主(あたしだよ)に返還するに当たって、
あたしが間違いなくアッシュの飼い主であることを証明するために、
なんか証言を迫られたとする。
「あなたの飼い犬の特徴を言ってください!!」とかなんとか。
そういうとき、なんと言うべきか。
(手元にアッシュの写真とかそういう物的証拠が無いとして)


ハナヅラと手足のソバカスか?
首の後ろの星か?

たしかにぱっと見わかりやすいアッシュの特徴です。
絵を描くときも、チョイチョイとソバカスを描き加えれば、
一匹のビーグルの絵がアッシュに早変わり。


でもそれじゃ弱い!!
証言としては弱い!!
そんな弱い証言じゃー、更なる裏付けが取れるまでアッシュが警察署の地下室に拘留されてしまうよ!!

もっと確たる特徴はないものか・・・・。
ないものか・・・。



あった!!ここだ!!



「・・右ひじのうずが、白と茶色がマーブルになって、
クリープを入れたコーヒーみたいになってます!!」

(「左ひじは真っ白です!!」)

よし、コレでいこう!!


でも決め手のポイント(ぱっと見はすごくわかりにくい)はもうひとつあるので、
アッシュを盗み出そうとした悪者がこのブログを読んでいたとしても、
飼い主になりすます事は出来ませんよ!!
警察関係者も、この「右ひじ」の証言だけでアッシュを渡さないように!
「もうひとつ決め手があるはずです!それを言ってください。」と
ちゃんと確認してください。

でもあたしは、誘拐された三百匹のビーグルが全員ビゲンで真っ黒ツヤツヤに染め上げられてたとしても、間違いなくアッシュを選び出せますよ!


「・・・ちっちゃい黒ラブ風やな・・・。」
・・・かわいいやないか!!
☆diary☆ comments(4) - 
正月休みは今日から始まるっ。
アラララ、もう六日だよ!!
あたしのお正月休みは今日からですっ。
わーい、三連休v

・・・と思ったら、天気大荒れだよ・・・。

ダンナちんは職場の新年会で今日は遅いらしいので、
アッシュとふたりマッタリ過ごしております。
コレを見ていたら本気で怖くなりました。
強風で換気扇がガラガラバンバン鳴っててまじ怖い。
外で木がばっさばっさ揺れてる音も・・・。
こんなはずじゃなかったマイスィート正月休み。
やめときゃよかった。見始めたら止まんないんだもん。

いやー、アッシュがいてよかったね!!

彼はこう見えて実績があるので、

  アッシュが無反応=大丈夫

という安心感があるのです。

ホッカペの設定温度を高めにして、テレビつけて、さーアッシュとくっついて・・
・・・と振り返ったら、おらんやないか!!





し、寝室でひとりで寝てる・・・・。


「怖いサイトは自己責任でね!!」
☆diary☆ comments(2) - 
| 1/2 | >>