LOVE犬 ビーグル・アッシュとの毎日。
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この戦略的上目遣いで、
…飼い主を思うままに操るあっと国務長官。
「“かわいい”は正義」と言うならば、我が家のジャスティスは彼の肉球にあり。
ダンナちんのTシャツは彼の顎の下にあり。

「返すも返さぬも、そちらの提示する条件しだい。」

…あっと国務長官の最強外交カードは「かわいい表情」であり、それを惜しみ無く、かつ効果的に繰り出しながら、価値をつり上げる。

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「さて、Tシャツはなにと引き換えてくれるの?」

ビスケット、ミルク、アイスクリーム。

去りゆく夏。
問い掛けられた飼い主に残された選択肢は、あまりにも少ない。
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アッシュの本名はアスラン。
アッシュ・リンクスの本名は、アスラン・J・カーレンリースだったよね!

CREAの九月号に、「惚れた!漫画の主人公ランキング!」(←うろ覚え)みたいなのが載っていて、チェックしてみたらば堂々一位はBANANA FISHのアッシュでした。
読者の年齢層チョイ高めのCREAだからかもしれないけど、いまだにアッシュが人気あることに驚き。
しかし、かつて「なんてカッコイーんだ!」と受けた衝撃は、わたしの中でも色褪せてはいません。
マイランキングにおいても、彼はFOREVER一位です。
(二位以下はわりと流動的)

強くてかっこいいアッシュにあやかりたいと愛犬にアッシュと名付けたけれど、かのIQ200の天才スナイパーにはとてもとても遠く及ばないヘナチョコになってしもうたよ。

銃声はおろか、雷、花火・・・最近では幼児の鳴き声や奇声もキョーフの対象です。

でも、ハンサムなところは本家にも負けはしないと思う飼い主です。
これからも生ぬるく見守ってください。

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「あの子も“あっとちゃん”て呼ばれるの?」

それは無いな!



どう見てもこの子は“あっとちゃん”では無い。
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「dogs」〜PHAIDON〜

Dogs

アメリカPHAIDON社の、古い犬の写真を集めたビジュアルブックです。
洋書だからして、オール英語。なのです。
英語「2」とかだったわたしですが、辞書をひきひき、この本について書いてあるあとがきを頑張って読んでみました。
間違ってるかもしれません。間違ってたらごめん。
でもたぶん大筋はあってます。

この本は「犬写真の世界的コレクターのひとり」であるキャサリン・ジョンソンさんの所蔵品をまとめたもの。
彼女は幼いころに家族旅行で訪れたケンタッキーの土産物店で、古いビーグル犬の写真(※)を手に入れます。
それがこのコレクションの始まりでした。

長じて後、写真家ノーマン・パーキンソン氏と仕事をはじめたことがきっかけで、彼女のコレクションは本格的なものになるのでした。

「写真が苦手だったり仲がよくなかったりして、撮影が難しい家族の写真を撮らなくちゃいけないときは、そこんちの犬を前か真ん中に置いて撮るといいよ!」
・・・てなことを、パーキンソンさんがおっしゃったのです。

そして出来上がった写真を見てみると、なるほど、彼の言ったとおり、犬が写真に力と温かさを与えているのでした。
この古い素人撮影による写真たちのなかにも確かにそれはあって、遠い昔の過ぎ去った一瞬をとらえた写真の中に嘘はなく、犬と一緒に写る人との絆が写し出されているのでした。
(超訳ココマデ)
(※その写真は載ってないの!残念!)


1949年の七匹のビーグルの仔犬。
1945年のレディと大きなテリア。
1924年の紳士とダックスフント。
1927年の家族のドライブ。
1934年のおばあちゃんの勝手口。
1925年の馬車の傍らのキャンプ。

居間で、海水浴で、庭で。着飾って、普段着で、笑って、しかめ面で、かしこまって。
もうない町のもういない人々の中で、犬たちは精一杯生きていました。
その犬たちも、みんなもういない。
けど、確かにいたし、この写真の中の瞬間だって確かにあった。


一枚一枚の写真をゆっくりと眺めていると・・・世界はこういう、名も無き人々の無数の日々の営みによって作られているのだなぁ、と果てしもない気持ちに包まれます。

50年とか80年後の世界で、わたしたちとアッシュの写真もその頃のコレクターの所蔵品に収まれたらいいな。
あと、この本の日本版もあるといいのに・・・。
「犬写真コレクターofジャパン」、おられませんか!?
・・・いっそなるか?あたしが!でもどうすれば・・・!!
D-BOOKS comments(2) trackbacks(0) 昨年の記事
並んでおられますが。
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炊飯器のごはんを混ぜてると、すかさず受付カウンターに並ぶお客さん。

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目も耳も、ついでに脚も全開でお待ちのお客さんですが、今夜は配給なし!
なぜなら炊き込みご飯(しょっぱい)だから!

(具のお豆いっこ差し上げて、ご納得いただきました)
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条約は破られた。
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そ、それは今からたんすに仕舞うパ(以下略

今宵、締結していた条約(注1)は、一方的に破られたのであった!


注1)条約…2000年に締結された洗濯物不可侵条約のこと。
おやつなどを条件に、畳む前の洗濯物の山には触れないことを約束した、通称くつした条約。
補償されていたはずのおやつがしばしば支払われないことがあったりしたため、一方が不満を潜在的に蓄積していたものと思われる。
そうしたことが、今回の条約破棄につながったとみる識者も少なくない。
あっしゅ日報=MOBLOG。 comments(2) trackbacks(0) 
光る三日月。
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今日も間に合った!
夕暮れのまほうのじかんだ!

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ゆっくり色が変わる空。

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アッシュもほんのりピンクに染まってる。


海の上に、細く光る三日月。
明日も晴れるかな?
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あっとの海でもマジックアワー!
いっこ前の記事を書いたあと出かけた夕方の散歩で、マジックアワーゆた。さん)が到来!


鮮やかな夕焼け空。

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水色とピンクと紫。

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今日は潮引いてるよ!
親方んとこへダッシュなのだ!

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刻々と変わる空の色。
アッシュに引っ張られて走りながら撮ったからブレブレ!
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迷子札ケース☆改
某所で見かけたアメリカ製の迷子札ケース、「作れそー!」と思って自作してみました。
既製品は大型犬向きなサイズだったので、アッシュに合うようにちっさくサイズ改変。
ついでにデザインもファンシー改変。

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「迷子札ケース☆改」です。イニシャルAの刺繍入り!
(“改”と銘打ちながらアレな手縫いですが)

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ホック止めを開けると三つ折になっていて、ビニールポケットに連絡先を書いた紙が入れられます。
下部分は小さなポケットになっています。
お守りとか入れようか?

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裏面に幅広のゴムが縫い付けてあり、

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このように首輪に通して装着します。
ふつうの迷子札より大きなメモが入れられるので、電話番号だけでなく、住所やその他の情報も書き込めるところと、首輪を外さずに中のメモが読めるところがイイんではないでしょうか。
連絡先などが丸出しにならないところも安心ですね。

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「付けるとこんな感じDEATH!!」
(ギャラを弾んだので、表情がイキイキしているモデルさん)

・・・わたし、ノイローゼのようにアッシュの迷子札的なものを作り続けていますが、本当に迷子になったとき、果たしてこれらは実際に役に立つのでしょうか。
親切な人がちゃんと見て、電話を掛けてきて下さるのでしょうか。

あっとちゃんを本気(と書いて“まじ”)迷子にするわけにはいきませんので、飼い主自ら「迷い犬を保護した」という小芝居を打ち、派○所へあっとちゃん連れて行ってみて、おま○りさんがちゃんと迷子札や鑑札を見て、うちに連絡してきてくれるのかどうか、実験してみたい衝動に駆られ…

…しませんよ!!実際にはしませんよ!!
やっちゃったらコームシッコーボーガイとかになっちゃいますよ!!
脳内妄想限定ですよ!!!
本気(と書いて“まじ”)で!

迷子札は万一の事態の命綱!!
迷子には しないさせない ご用心!(標語っぽくまとめてみた)
HANDMADE 犬 GOODS comments(4) trackbacks(0) 昨年の記事
pink,purple and ash.
今日も潮位が高い。
昨日とは反対の側から海へ行ってみたけど、

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やっぱり渡船へは行けない・・・。
どちらにしろ、今日はすでに営業終了してたみたい。

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渡船が無人でも、匂いを嗅いで自分で確かめないと気がすまないアッシュは、

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今日も何とか向こうへ行こうとしていたけど、ポツポツ雨も降ってきたので今日はここまで。

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ピンクと紫と灰色の不思議な色の空。

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空の色が水に映ってる。

明日はいつものように歩けるといいねぇ!
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ENJOY HIGH TIDE !!
ザ☆高潮!
いつもの海の散歩道、海水に水没です。

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向こうに見えるのが、親方のいる渡船ハウス。
アッシュが着いたとき、ちょうど親方の乗った船が戻ってきたところだったよ。

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「い、行かなくちゃ!!で、でも!!」

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「ううう、こっちも行けない・・・!!」

水に阻まれて右往左往しているアッシュに気付いてくれた親方、

長靴をはいてザブザブ渡って来てくれました。

しかもパン片手に。

親方からパンをもらいながら、あたかも渡船の看板犬であるかのように帰っていくお客さんに愛想してみたり、湿った手で「お手」をしてみたり、超エンジョイです。
「アッシュ手が濡れとるがな!」とか言いながら、親方めっちゃうれしそうでした。

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今日も無事親方に挨拶できて、パンももらえて、満足げに海を後にするアッシュ。
ここの渡船に就職するのが、アッシュの将来の夢です。

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就職するなら船舶の免許取らなあかんね・・・。
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