LOVE犬 ビーグル・アッシュとの毎日。
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I'll be alright!
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海に行ったら夕焼けがきれかった。

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あっとはすんごいご機嫌だった。

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なぜなら渡船のおっちゃんたちに愛想ふりまいて、二回もパンをもらったから!

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海がピンクと金色でキラキラ!
この海が、あたしのパワースポットなのは、あっとチャンといっしょに歩くから!

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ご機嫌なしっぽが、夕暮れに白く浮かびます。
明日も晴れるかな!?
☆diary☆ comments(5) trackbacks(0) 昨年の記事
atelier あっとlier。
去年、記事いっこ書いたきり、まんまとその後が続かなかった「イヌテリア☆」です!!
一周年を記念して、今日は数々のあっとチャン作品が生まれるわたしの工房〜アトリエ〜をご案内します☆


特価のステンレスラックと1000円のライティングデスク!
カゴやアクリルボックスを100均で買って、材料を種類ごとに分けて収納しています。
お気に入りコーナーを、かなりの低予算でめいきんぐ!!
ここに座って刺繍とかするんだよー。
そろそろ西日がキツイんだよー。
横にあるのはアレ。まじめにやってるよ!

手芸用品って、針とかハサミとか危ないもの満載&羊毛とかハギレとか消しゴムとか興味深いものも満載なので、あっとチャンの手(及び口)の届かないとこにキッチリまとめて仕舞っとかないと、取り返しつかないことになるから!!という、アトリエというファンシーな響きには似合わない、非常に殺伐とした理由からこのコーナーは生まれました。


いろんな色が溢れてるのを見るのが好きなので、思うまま飾り付けてたら、ちょっと目がチカチカします。
でも個人的にはこういうのがすごく落ち着きます。
ほんとはもっともっとやりきってしまいたい
今後もちょこちょことマイナーチェンジしていくことでしょう。


「2010年度のイヌテリア☆をお届けしました!次回はまた来年!!ご機嫌よう!」

…このカテゴリもたまには更新しようと思います…。
でも書くほどのことがなかなか無い・・・。


さーて、この一枚の画像に、何びきのあっとチャンが隠れてるでしょーか?
ワカルカナ?
イヌテリア☆ comments(4) trackbacks(0) 
FURminator!!
なにこれ!?タンブルウィード!?と、見まごうばかりの!!


※参考:タンブルウィード・・・よく西部劇とかでゴーストタウンに転がってるアレ。


アンダーコートのかたまり!!
(大きさの比較に、手近にあったシーチキンファンシー置いてみました)

長年ケッシーラバーブラシなどのゴムブラシを愛用してまいりましたが、ゴムブラシはブラッシング後の毛並みがゴムくさくなってしまうのがいかんともしがたいところでした。
最近じゃーゴムくさくなるどころか、古くなったゴムのコナコナがあっとチャンの漆黒の背な毛に付着するようになってさ・・・。

ずっと気になっていたファーミネーターを購入したよ!

半信半疑だった使用効果がコレ↓なのです。


「こんなに抜け毛取れたら、風邪ひいちゃいそーやん!」

いや、大丈夫・・・。
まだまだ取れそうだったけど、きりがないので途中でやめといたから・・・。

金属で出来たブラシは、痛くないかちょっと心配!
あっとチャンを痛くしないように、あらかじめ自分の生え際んとこで練習したよ!!
(あたしにはアンダーコートないので抜けたりしてませんからご心配なく)
かなり気持ちよさそうに、ボーロを食べながらリラックス☆ブラッシング☆タイムでした。


抜けに抜けたり、取れも取れたり、アンダーコートの山!!
本体はすっきりツヤツヤです!
あっとちゃんが買ったのはココ
あやうくホームセンターで(ほぼ)正規価格で買うてまうとこやったわ!

抜け毛もっさり!!ブラッシングはおうちの中でね!!
殿下御用達。 comments(5) trackbacks(0) 昨年の記事
それゆけ!あっと隊!!

せいれーーーつ!!

番号!!


「西!」 「ハジ!」 「メ!」


「あっと隊、異状ありません!」

三匹のあっと隊を率いる隊長は、もちろんあっとチャン!!
頼りない!
頼りない小隊ですね!
おいしいものを嗅ぎ当てるのがお仕事です!




カテゴリの「HANDMADE犬GOODS」と、「HANDMADEあっとGOODS」を分けてみました!
「犬」のほうは、コートや首輪など、あっとちゃんが使ういろいろなものを。
「あっと」のほうは、あっとチャンを象った、飼い主の飼い主による飼い主のためのコレクションを集めています。

※点呼の掛け声は「京」「マチ」「子」でも「リン」「ミン」「メイ」でもいい。
◎羊毛フェルトあっとちゃん◎ comments(9) trackbacks(0) 
「マリオンの壁」

マリオンの壁 (角川文庫)

ケータイ、パソコン、インターネッツ。
それらはもはや生活になくてはならないものになり、行ったことのない店に行くとき、わからない言葉を調べるとき、待ち合わせに遅れそうなとき、昔はどうしてたっけ?と思わずにいられない。
わたしが初めて持った携帯通信機器はポケベル(しかもまだかわいいのとかはなくて、もろオッサン向けのやつ)だったし、ケータイを持ったのも成人してからだった。
パソコンをいじるようになったのもケッコンしてからだ。
それまではどうしてたっけ?

男の子の家に電話するときちょっとキンチョーしたり、友だちにハガキを出したり(学校で毎日会うのに)、授業中ノートの切れっぱしに書いた手紙を回して先生に見つかって怒られたり、調べものといえば図書館に行ったり、帰りが遅くなるときは公衆電話を探したり、したよね?

ジャック・フィニィの小説を読むといつもそんなふうに、不便だったけど懐かしいあれこれを思い出す。
1973年に書かれたこの本は、映画がまだサイレントだった1920〜30年代への郷愁に溢れてる。

父親が若い頃に住んでいた古い建物に越してきた若夫婦。
改装のために壁紙を剥したら、その下から真っ赤な口紅のなぐり書きが現れた。

Marion Marsh lived here
June14,1926
Read it and weep!

「マリオン・マーシュここに住めり。1926年6月14日。読んで泣き面かくがいい!!」

口紅一本まるまる使ったと思われる、壁一面の落書き。
それは、かつてこの部屋に住んでいた無名の女優マリオン・マーシュの残したものだった。
マリオンは、才能を認められてハリウッドへ旅立つ前夜、自動車事故で急死したのだった。
それからその家には陽気で奔放なマリオンの幽霊が出るようになり、主人公の妻の体を無断で借りて、果たせなかった銀幕デビューの夢に再挑戦しようとする…。
というお話です。

過去からやってきたマリオンの、現代(と言っても1970年代だけど)に感じる違和感や、サイレント映画マニアの主人公が両親の青春時代に対して抱いてる憧れが、フィニィならではの皮肉だけどあたたかな、独特のユーモアとともに描かれています。
福島正実氏の名訳!によって、登場人物のみならず、主人公夫婦の愛犬アルも生き生きと目に浮かびます。

じっさい、この本を「イヌ本カテゴリ」で紹介するのは、このアルの存在感があったればこそ!
バセットハウンドのアルが、脇役ながらも味のある役どころをほぼ全編にわたって務めています。
ポテトチップをキャッチしそこねて大急ぎで拾って飲み込み、座りなおして主人公を見つめるシーンなど、ハウンドつながりのビーグル飼いにも、おおいに共感できたよ!


「メール」は、紙に書いてポストに入れてた。
電話は一家に一台。
友だちの家の電話番号を、いくつも暗記してた。
初めてのお店には、雑誌の切り抜き片手にキョロキョロしながらたどり着いた。
写真を撮ったら、現像するまでどんなふうに撮れてるかわからなかった。
終電が何分に出るか忘れて、とりあえず駅まで走った。

ケータイ、パソコン、デジカメ。
便利でスピーディーでいろんな楽しみがある現代を否定するわけではないけれど、ときどきこうして、どこを探してももう見つからない時代を思い出して懐かしむのも悪くないよ。
などと思うのは、年を取った証拠…なのですかね…。

“〜恐ろしく大きな茶目で、人間的で無邪気である。完全に信頼しきった四年の歳月が、茶と白のふわふわの毛に包まれた犬の顔を借りて、こっちの目を見通そうとしているかのようだ。〜”
…と、ジャック・フィニィの表現する犬の眼差しは、きっと今も昔も変わらないよね。




短編集の「ゲイルズバーグの春を愛す」もオススメです。
D-BOOKS comments(3) trackbacks(0) 昨年の記事
Idle Idol。
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ゴロゴロなう。
怠惰なアイドル、今夜もダラダラなう。

毎晩こんな感じなう。
ついったーやっても意味ないなう。
いつも同じつぶやきなう。
なうなう言うの、もうよすなう。
あっしゅ日報=MOBLOG。 comments(0) trackbacks(0) 昨年の記事
言ってみたかっただけ。
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ゴロゴロなう。
眠くなるまでダラダラなう。

べつについったーとかはしてないなう。
言ってみたかっただけなう。
なうの使い方よくわからんなう。
あっしゅ日報=MOBLOG。 comments(5) trackbacks(0) 昨年の記事
道半ばにして力尽きる。
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散歩から帰って、手足洗って解き放たれて一暴れ。
お昼寝マットまであと一歩というところで、バッタリと倒れ込んだ。
尻に無念さが滲み出ていると思えば、そのようにも見える。

じつは単に床の冷たさが気持ちいいだけ?
あっしゅ日報=MOBLOG。 comments(2) trackbacks(0) 昨年の記事
正しくは「黒衣」らしい。
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黒衣は、歌舞伎で黒装束・黒頭巾を着用して舞台上に現れる人物で、以下の二通りが存在する。
「黒子」「くろこ」はともに誤用(「黒子」は「ほくろ」と読む)。
芝居の登場人物とはみなされず、必要に応じて動くのみで演技はしない。
また、歌舞伎以来の伝統を下敷きに、その特異な存在感をかわれ現代劇や漫画に登場することもあるが、その場合は登場人物として扱われることが多い。

〜Wikiペディアより〜

これはイヌ用ではなく、ヒト用として作った頼まれものです。
(いくらわたしでも、イヌに黒衣の頭巾を作ったりはしない)
お渡しするまえにイヌが試着してごめんなさい。

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「検索して出てきたウィキの黒子(ほくろ)の画像きもすぎるよ!」

なんかギョッとするほどピンクだったねぇ…。
なんならわたしの脇腹の黒子画像を提供したいくらいだ。
黒子の名に恥じない黒々とした黒子だヨ☆

…なんの話だったっけ…?
☆diary☆ comments(4) trackbacks(0) 
☆*:。・☆HAPPY 11th BirthDay☆・。:*☆

今日であっとちゃんは、満11歳!!
おめでとう!!

毎年この日になると思い出す、オーバーオールの胸んとこに入れて、アッシュを連れて帰ってきたときのこと。
ちっさくて柔らかくてあったかかった。

ちっさかったあっとはこんなに大きくなり、柔らかかったあっとは概ねがっしりとかたくなった(部分的には柔らかいところもある)。
あったかいところは今でも変わらない。

最近は、あっとが楽しそうにしていて元気ならもう何でもいいや、と思うようになってしまっていて、ますますナメられています。
長いようであっというまだった11年。
短いようでいろんなことがあった11年。
あっとの顔にもあたしの頭にも白いものが目立つようになったわねぇ。

一日一日を共に過ごしてきた愛犬の輝きは、100万カラットのダイアモンドにも換えがたい!!
新しい扉を開け続け、ニューワールドを突き進んでいくあたしたちの明日はどっちだ!?

ただひとつわかっているのは、この旅には地図などなく、羅針盤もなく、もちろんゴールもない。
突き進んでいくだけ!!ということ!!

あっとちゃんグッズを作りあっとちゃんの抜け毛をジップロックに溜め込みあっとちゃんの肉球の匂いを嗅ぎあっとちゃんの歌を作りあっとちゃんに相談しあっとちゃんと共に眠りあっとちゃんと共に食べあっとちゃんと遊びあっとちゃんカルトを信仰する。


「この旅には地図などなく、羅針盤もなく、もちろんゴールもない。突き進んでいくだけ!!」


(Just Like) Starting Over!!!!!

毎日新しい扉を開き続けよう!
毎日新しい気持ちで朝を迎えよう!
あっとちゃん!
君となら、なにも怖くない!
誰もまだ見たことのない世界へゆけるさ!!



以下、家庭用記録!!
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