一昨年から始めて、あっとちゃんのハロウィンは今年で三度目でした。
あっとちゃんの仮装を考えるとき、参考に海外の画像を検索したりします。
近年ではルールなど無いようなものらしくて、そらもーいろんな仮装があるのがわかります。
参考資料・枝豆に扮するハリソン・フォード。
そんなわけで、あっとちゃんも、アラファト議長やらフライングエースやらに扮してみたりしたわけなのですが、ほんとはね、今年、やりたかった仮装がもう一個あったの…。
それは、
関谷 from 漂流教室(子供相手に、給食のパンを独占して王様気取りです)
あっとちゃんの最初の仮装は
へびおんなでした。
ハロウィンと言えばやっぱり怖いお化けの仮装をするのがオーソドックスなのでね、ハロウィン→恐怖→楳図かずお、という原点に戻るならば、楳図かずお先生のマグナム・オーパス、漂流教室を忘れるわけにはいきません。
なかでも
最低な大人として、強烈な印象と恐怖を残した関谷をハロウィンに持って来たかった!
(お化けではないが)
けど、どう仮装すればいいかわからん!!
羊毛で、かつらを作って?
あたしのシャツを流用して?
想像すると、ただの
かわいいおっさんになってしまいそーだったので一度は断念したものの、諦めきれず…
ものすごくヤッツケな合成イメージ画像を作ってみた。案の定、期待した感じにならなかったのは、穏やかすぎる顔つきのせいでしょうか。
それでもあっとさまは、まず間違いなく我が家の支配者ですけどね!!