昨年の夏頃から、ときおり下痢をすることがあったあっとちゃん。
落ち着いたかな?と思ったらまた…というふうに、繰り返しておりました。
八月に病院に連れて行ったさい、便がゆるくなったときは、絶食やおじやなどの普段と違う食餌はさせず、サツマイモなどの繊維質の豊富な野菜を与えるなどするといいというアドバイスをもらい、従っていました。
嘔吐がある、体重に変化がある、毛艶が悪くなる、元気がない、食欲がない、水の摂取量が変わる、などの様子が下痢と同時にある場合は、下痢が深刻な病気のサインなことも多いそうなので要注意ですが、あっとちゃんの場合、体重はベストウェイトをキープしているし、毛もツヤツヤだし、めっちゃ元気でタオル振り回してるし、そしてもちろん食欲もバリバリなので、深刻な病気は考えにくいということで、原始的とも言えるおいも療法に頼ってみることにしました。
うん、まあ、ストレス的な意味でだいぶ心当たりもあった…。
あっとちゃんの前で暗い顔しないようにしてたけど、やっぱりあっとちゃんにはバレバレだったようです。
あと、考えたくないけど、年齢的にちょっとだけお腹もデリケートになってきてるのかも。
若い頃には、ほとんど下痢とかしたことなかったんだけどね。
で、カリカリごはんに、ふかしたサツマイモを二切ればかり潰して混ぜる。
これだけで安定していいうんちを生産してくれるようになっていたのでした。
でもね、安定してきてそろそろ大丈夫かなーと思っておいもをフェイドアウトすると、しばらくしてまたゆるくなる!
で、またおいもを…、とエンドレスになってたので、このままおいもを与え続けてて、それでいいのかな?と、改めて先日病院で相談してきました。
結果から言うと、いいそうです。
高繊維質の消化器サポートの療法食が市販されてもいるそう。
サツマイモでいい状態が保てているなら、特別な療法食でなくともいいそうです!
「主治医のお墨付き!さぁ、おいもを!もっとおいもを!!」
あっとちゃん大喜びのアドバイスでした。
ではこれからもごはんにせっせとおいもを混ぜ込むよ!