LOVE犬 ビーグル・アッシュとの毎日。
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8 Dogs 集会 @東大阪!

気持ちよく晴れた土曜日、あっとちゃん久しぶりに車に乗ってお出かけだー!
着いたところは、東大阪にあるドッグラン。
お友だちに声を掛けていただいて、ビーグルの集いに参加して参りました!!


ワンコさんたち平均年齢チョイ高めの集いとなっておりまして、爆走ランというよりも若干まったりな感じのパーティでございます。
しかし、いくつになってもビーグルはビーグル!
おやつが出現するやいなや、みんなの目の色がいっせいに変わり、おやつを手に持った人はハーメルンの笛吹き状態になるのでした。

最近はこうしたオフ会的なものへの参加もとんとご無沙汰ですし、散歩も基本あたしと二人だけで誰にも会わないことも多い我々。
たくさんのイヌと一緒に過ごすあっとを見るのも久々で忘れかけてたんだけど、そうだった、あっとはものっすごい内弁慶なのだった。
家ではあんなに殿様気取りの傍若無人のくせして、おやつをねだるこの楽しげな輪に入ることすら出来ずに、テーブルの下からうらめしげに覗いておったよ!!


広々とした貸切の室内ランで、チャカチャカ。
みんなとと楽しく遊んだり…とかは、なかなか難しいあっとでしたが、飼い主はたくさんのワンコさんたちと触れ合えてたいへん楽しかったです!!


みんなで記念撮影!!
7ビーグルズ&1プードル、総勢8ワンズでした。
なぜあっとだけ切り株かというと、みんなと整列できないヘタレコだからです。
ほんとは、ものすごーくイイ写真があるんだけど、それは出し惜しみ!!
その時がきたら公開します、ヒヒヒヒ。


帰りの車内には、ちょっぴりお疲れモードなお達者ビーグルが一匹。


夕日に浮かぶ天保山の観覧車を横目に帰路に着いたのでありました。
楽しい一日をありがとうございました!!
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お利口と伝える。
わたしの敬愛するスタンレー・コレン先生の著作の中に「犬も平気でうそをつく?」という本があります。
イヌの五感についてわかりやすく楽しく解説してあり、何度も読み返している大好きな一冊です。
この本の中に、少しづつ感覚が衰えてきた老犬と暮らすためのヒントがいろいろと紹介されているのです。
初めて読んだとき、アッシュはまだ若く、イヌのシニアライフについて全然ピンと来てなかったのね。
ここ最近のあっとちゃんはめっちゃお元気で、お元気すぎて飼い主ハラハラすることもあるんですけど、ときどきちょっとしたサポートを要することが増えてきたのも事実。
あらたなわざは、どうもやっぱり多少まじらしく、ほんのりお耳は遠くなっとるようだ。
繊細で感受性の強いあっとちゃんは、音響シャイで怖い思いをすることも多かったので、あらたなわざのおかげで、ちょっとくらいの雷や花火くらいなら知らん顔できるようになった。
あっとちゃんが平穏に過ごせるのならば、それはそれでなにより。
ときどき飼い主の帰宅のお出迎えをサボるのは、お気づきにならなかったのか、わざとなのか、そこはびみょーです。

さてさて、そんな進化系あっとちゃんが、さらなるエボリューションを果たす前に、飼い主ちょっと考えたよ。
雷や花火は鋭敏に聞かなくていいとしても、伝えたいことがあるのだ。
そこで、コレン先生の本を参考に、あっとちゃんに「おりこう!」と伝えるボディランゲージを作ってみた!


おしっこしたあと、あっとは、「しっこしたよー」と知らせに来るので、チソチソをテッシュで拭きます。
そのタイミングで脇を軽くポンポン叩きながら「おりこう!」と褒めます。
(あっとに話しかける自分の声がわれながらキモいわー、あっと相手にしか出さない声を出しとる)
脇腹ポンポンがおりこうの合図です。
遠隔バージョンもあって、それはキラキラ星の踊りのように、手をヒラヒラさせます。

はたから見るとえらいことアホみたいですが、しつけ教室に通ってたときの昔の日記にも、褒めるときは大げさに!と書いてあったので、今日もあっとちゃんの脇腹をポンポンしながらキモい声で「おりこうおりこう」言いつつキラキラ星踊っています。
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イヌにブドウはだめ!
秋は実りの季節!
梨とか栗とか、美味しい果物が店先に並びます。
ブドウもそのひとつ。
でも、ブドウはイヌにあげたらあかんらしいよ!!

あっとのことでいろいろ調べてるときに見つけたこの記事
獣医さんのブログなんですが、腎臓疾患について書かれているこの記事の、後半をご覧ください。
イヌにブドウはあかん!
レーズンはもっとあかん!!
知ってた?あたしは知らなかったよ…。
まぁブドウを食べる機会ってそんなに無かったので、頻繁に与えてはいなかったけど、ブドウヤバイ。

ブドウの中のなにかの成分が、イヌの体に影響を及ぼし、急性腎不全を引き起こす危険があるそうだ!!
最近になってわかったことなのでデータが少なく、どれくらいの量が危険かもまだはっきりしていないそうですが、一説によるとブドウで体重1キロにつき20グラム、レーズンで体重1キロにつき3グラムで重篤な状態になるらしい。
チョコレート、ネギ類と同じく、危険な量には個体差があるはず。
たくさん食べても大丈夫な犬もいるかもしれないけど、ほんのちょっとで大変なことになっちゃう犬もいるはず。
詳しくは「犬 ブドウ 腎不全」などのワードで検索したりしてみてね。


「美味しい秋の実りは、ブドウ以外で楽しもう!おいもやカボチャがいいですよ!」

ネギ、チョコ、そしてブドウ!
イヌに与えてはいけないもの(キシリトールとか他にもあるけど)、ブドウも追加することにしよう!
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至福の秋の夜。
窓から入る夜風がひんやり涼しくなってくると、


至福の癒しタイムが始まるのだ!!
あっとちゃんビトゥイーンマイレッグす!!


「枕にするにはちょっとボリューミー過ぎて寝違えそう!」


と、失礼なことをおっしゃりつつも、次第に眠くなってきてうとうと。


「ウォーターベッドってこんなんかな…プヨプヨ!」

鍛え上げたカッチカチとプヨプヨだったら、プヨプヨのほうがあっとちゃんの枕にはいい。
だからプヨプヨでいいのです。
いいのです。
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ルナチック!中秋の名月!!
「中秋の名月」って、必ずしも満月では無いって知ってた?
九月の満月のことを「中秋の名月」って言うんだと思ってたよー、恥ずかしー!
今年は「中秋の名月」と満月が重なったスペシャルムーンで、次回は八年後だそうです。
ひんやりと気持ち良い風が吹く夜の散歩、あっとちゃんとお月見してきました!


スペシャル中秋の名月な今夜の満月は、晴れた夜空にピカピカ光っていて、ほんとうにキレイでした。


びっくりするほど明るくて、月明かりで影ができるくらい。


「来年の!今月今夜のこの月を!!
再来年の今月今夜のこの月を!!
10年後の今月今夜のこの月を!!!
ぼくの鼻息で曇らせて見せようぞ!!
くんくん!!」


今後のお月見に差し支えるのでやめてください。

満月に当てられたのか(←狼男的な意味で)、今夜はなんかもうあっとちゃんルナチックでテンション高すぎ!
原っぱを右に左に早足で嗅ぎ回っていました。

殿下が「もういい。帰る」と言うまでご近所ぐるぐる探索にお付き合いしましたよー。
その甲斐あって、今夜はすでに夢の中へ。


どっかりと掛け布団を独占されていますが、シヤワセそーに寝てらっしゃるので、まぁいいです。
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あっとちゃん2:50。
何を写しても誰を写しても江頭。
大切な記念撮影には使えないカメラアプリをDLしてみました。
このブログに定期的に登場することからおわかり頂けるように、わたしは江頭2:50が好きです。
今日の記事は、全国の江頭好きのあっとちゃんファンへお届けします!


「ちょっ!」


「ちょっと!」


「ほんとにジャマなんだけど!」


ああっ、ついに完全に隠されてしまったよ!
確かに、大切な記念撮影には使えないカメラアプリだった!!

このアプリはイヌの顔も認証してくれるので、あっとちゃんと撮ってみたら、


こんなW江頭なことになったよ!
くれぐれも大切な記念撮影には使わないようにしてください。

ジャマカム!江頭ジャマだカメラは、こちらのリンクから!!
無料です。素晴らしい。
☆diary☆ comments(2) trackbacks(0) 昨年の記事
充電中。

洗濯機のブザーが鳴って、わたしが立ち上がると、起きて来て冷蔵庫の前でスタンバイ。


ボーロをもらうと満足して定位置へ。


洗濯物を干して部屋に戻ると、また立ち上がって冷蔵庫の前でスタンバイ。



ボーロをひとつもらったら、また定位置へ戻って充電。

あっとのベッドは、あたかも、


ルンバの充電ポートのようだ。
☆diary☆ comments(0) trackbacks(0) 昨年の記事
肉球うらない。
なんでも、猫の肉球占いっていうのがあるそうだ!
さて、猫の肉球占い式に則ってあっとの肉球もみてしんぜよう。


肉球は利き手で占うそうである。
わたしの掛け布団をどっかり独り占めして眠る殿下は右利き。
幸い右手を上に向けてお休み中だったので、激写してみた。



パッと見て色が明るくスベスベと発達しているのが、人間で言うと小指に当たる肉球。
これは食欲球。
ここが発達している肉球の持ち主は食欲が旺盛で、また、一生食いっぱぐれのない食運を供えているそうだ。

手のひらの肉球の形では性格の基本が見えるそう。
あっとは三つ葉型かな?
〜三つ葉型は、愛情深く飼い主を裏切らないという信念をもっています。
環境の変化が苦手なので、引っ越しなどストレスから病気になることも。
イタズラはかまって欲しいというアピールです。〜

ということだ!
なんかちょっと当たってる気がする!!
あっとの右手は手のひらのとこにポチッとピンクが残っていて、右手のイノセンスと呼んでいます。
それもまた彼の中に今尚息づく仔犬スピリットを表しているのだろうか。

写真で見ても猫の肉球はぷにぷにツヤツヤしていて、頑健な犬の肉球とはずいぶん違うものだなー!と思いましたが、肉球は肉球!と強引に犬の肉球を占ってみました。
猫ちゃんと暮らしておられる方も犬ちゃんと暮らしておられる方も、御宅の肉球をちょっとご覧になってみてくださいな。
占いの真偽のほどはともかく、肉球の匂いが好きすぎる!!


(素人の付け焼き刃で、複雑な我輩のなにが知れるというのだ!)
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そんなこともあったな!
前回の記事の画像を撮影するのに発掘した、昔のアッシュ日記を読み返していたら止まらなくなった。
なにこれ、我ながらオモロすぎる!
拾い食いとの戦いの歴史が克明に刻まれておる!!
そして毎日のように噛まれていて、読みながら「またかよ!」と突っ込んでしまいました。

日記のなかに、病院で聞くことのメモがあって、その中に、


「右前足のツメが黒い」

ツメが黒いのは、なにかの病気と思っていたようです。
「先生、うちの犬、右前足のツメが黒いんですが!!」
…って、聞かれた獣医さんも困ったろうに。
昔の自分がアホすぎて、脱力しながら笑うしか無い状態です。
他にも、鼻が乾いていることが多いとかね…

眠いときや睡眠中は乾いてるの普通ですから!!
出来ることなら、今のあっとちゃんとタイムマシンに乗って、このアホウを指導しに行きたい!
あ、頭部のシャンプーは、今でもおデコまでしかしてないよ!!

他にも、ハーネスを購入するのに採寸した日の日記の最後が、


メジャーこわされたよ。

しかもちゃんと測れてない。首回り45センチて。
(今測ってみたら、36〜8センチだった)
そしてこの日も噛まれている。

一歳未満のアッシュとの生活は波乱に満ち満ちていた。
仔犬アッシュはとにかく噛みグセと拾い食いが酷くて、日記は泣き言だらけだったけど、今読むとコントのようで、完全に笑い話です。
読み進んでいくと、めちゃくちゃな仔犬アッシュが、だんだん日に日にお利口な成犬になっていく。
なんかジーンとしちゃうな。


「アホな小娘が、だんだんとイヌへの理解を深めて、一人前の飼い主になっていく記録なのだな。」

今では押しも押されぬ犬オタおばちゃんとお利口お達者ビーグルだよ!
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鬼が腹抱えて笑う。
去年はほぼ九月いっぱい残暑が居座って、へとへとのうんざりになってたのを、このブログの過去記事を見ていて思い出しました。
今年は死にそうな酷暑だったけど、八月の終わりから急に涼しくなって、今ではもうすっかり秋の気分よね。
日が落ちてからは、Tイチでは肌寒く感じるときも。

2004年から始めたこのブログ、今では過去記事がボーダイなことになっています。
ブログは画像もいっしょに記録することができるので、あっとちゃんの美の変遷を辿ることも容易!!
夜、布団の中で読み返してニヤニヤしながら、続けててよかった!と思うのであります。

ブログとは別にあっとがわたしのとこに来てからずっと書いてるアナログの日記もあります。
メモ程度の記録ですが、こっちは仔犬時代から書き溜めているので、


これもまた結構な量になっています!!
あっとちゃんヤング時代にはしつけ教室の復習ノートになったり、面白かったアレコレを綴ったり、最近では健康管理記録になったりもしています。
ブログに書くほどでも無い小ネタや、ワールドワイドウェッブで公開できんようなこともこっちにチマチマ書いておるのだ。
三、四年前から書痙になっちゃって、手が震えて絵や字がうまく書けなくなっちゃったので、そのリハビリのためにも毎日書いています。

途中までは無印とかの普通の小型ノートに日付を振りながら使っていたけど、ここ八年は博文館の日記帳に自作のカバーを着けるのが毎年のスタイルになっています。
博文館の日記帳は、紙質がしっかりしていて、一ページに二日(見開き四日)の形態も書きやすくて気に入っていました。
でも最近、ちょっとスペースが足りないことも増えて来て、来年から一日一ページのタイプの日記帳に変えようかなぁと思っています。
大きい日記帳は嵩張るので、文庫本サイズが好きです。
文庫本サイズで一日一ページの日記帳となると、どうやら紙が薄いらしいんよな。
手がブルブルして筆圧が安定しないから、紙はしっかりしたのがいいんだけどなー。
日記帳にこだわらずにノートの類でも検討してみようかな。

って、まだ九月なのに、来年の日記帳のことを考えたりして、鬼が笑うどころじゃないね!
時間はまだあるから、ゆっくり考えようっと。

☆diary☆ comments(4) trackbacks(0) 昨年の記事
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