※本文と画像は無関係です。
わたし、かれこれ三、四年ほど、書痙に悩んでいます。
ペンを持って字や絵を書こうとすると、ビクビクッと手が震えて、ミミズがのたくったようなヘロヘロの線になるのよー。
いつからというのでもなく、いつの間にか気がついたらこんなになってたのです。
「えにっき」カテゴリを見ると、どうやら2010年あたりまでは問題なく描けてたようだす。
調子いいときはやや読める字が書ける程度、ひどい時はペンを持つのも嫌になるくらい震えます。
ペンを持つ手や指に力が入らないし、手首のあたりからブルブル震えんの。
ときには肘からガクガク震えたりして、まさに嘘発見器状態w
もともと、三度の飯より絵を描くのが好きだったくらいなので、一時はほんとにイヤんなっちゃった。
ペンの太さや書き味によっては良くなるかな?と思って、意味なくいろんなペンを買い漁ったこともあった。
今日はいける気がする!と、絵を描こうとしては、やっぱり全然思うように描けなくてキーッてなってみたりとか。
“書痙”でぐぐると、「人前で書こうとすると震える」などとあり、どっちかっていうとメンタル面の問題によるものとされてることが多いようなのですが、わたしの場合は、人が見ていようがひとりで部屋で書いてる時だろうが御構い無しで震えるもんで、めっちゃ難儀。なんだこれ?
困ったことに、化粧も震えるの。
アイラインはリキッド派だったけど、ブルブル震えるのでペンシル派(歪んだらぼかしてごまかす)になったし、マスカラ塗ってたら手が震えて目に入ったりします。
それでもしつこくこってり塗るけどね!
スケッチブックに描いてたアナログあっとちゃん絵日記はお休み中だけど、アナログあっとちゃん日記は、リハビリと思って、ミミズがのたくったような字で毎晩ヘロヘロ書いています。
でも、絵が描けないなら他のことしよう!と、刺繍やかぎ針編みや羊毛フェルトにハマったりして、新しい楽しみを開発出来たのでまぁいいとします!!
字や文は、スマホとかメールとか、便利な文明の利器があるし!
それでもときどき絵が描きたくなるけどなぁ。
いつか治ったらいいなぁ。