あっと家の歴史は、ホッカペによって、おおまかにその年代を区別することが出来ます。
最初期幕開け〜2005年12月。
写メ画像の小ささに時代を感じる。
ホッカペに同梱されていたカバーである。
懐かしい。
卵色期2005年12月〜2008年10月。
淡い色が汚れないようにと、あっとがゴロゴロするあたりに薄い布を敷いていたが、あっという間にどうでもよくなった。
葉っぱ期2008年10月〜2011年10月。
2008年7月に
テーブルのガラスの天板が割れる事故が起き、卵色が廃棄されたあと、夏になったこともありしばらく敷物なしで過ごした。
その秋から始まった葉っぱ期。
毛足の短いマットなふわふわだったため、ホリホリによく耐えた。
第一次ふわふわ期2011年10月〜2013年3月
毛足の長いふわふわの感触が、あっとのホリホリ魂に火をつけた!
とにかくホラれまくった一枚。
そのわりにけっこう丈夫だったよなぁ、と今にして思う。
あっともお気に入りで、この敷物の上でゴロゴロしている画像が多い。
しましま期2013年3月〜2013年12月。
春に買い替えを思い立ったのは初めてである。
時期的にコットンラグ系のものしかなく、これをチョイス。
が、あっとにはものすごくウケが悪かった。
ホリホリどころか、この上で横になることすらほとんど無かった。
「かたいのキライ」だそうです。
第二次ふわふわ期2013年12月〜
あまりにあっとウケが悪く、また冬寒くて人間もイヤになっちゃったので、異例の短期に終わったしましま期。
再びのふわふわ期の始まりである。
あっとのホリホリ魂も再燃である。
しかし、今度のふわふわは、毛足が弱い!
ホリホリでどんどん毛束が抜けて、早くも部分的に寂しい状態となりつつある。
しかも現在、この上で毎夜キャンプを設営しており、毛足は更なるダメージを受けている。
第二次ふわふわ期はどれくらい続くか…。
そしてしましまは、現在ダイニング(とゆーほどでもない)に敷かれ、あっとちゃんの滑り止め的役割を果たしています。