あっとちゃんのトイレは今、こんな感じ!!
段ボールで囲われた、尿シート
12畳の広間です。
ラグマットのうえに防水シーツ、滑り止めマット、尿シート、滑り止めマットというミルフィーユ。
尿シートや滑り止めマットは、ズレないように&めくれて足が引っかからないようにマスキングテープで互いを留めてあります。
しっこするのにグルグル回るのがだんだん大きな円になってるのよね。小回りがきかないから。
その挙句にここや!と思ったとこでしょしょーっとやるからOBするので、囲ってみたらどうや?とやってみたのであった。
結果なかなかナイスでした。
足元のおぼつかない寝起きのグルグルも、こけそうになったら壁面の段ボールがバイーンと支えてくれます。
不精して溜め込んでた段ボールが、今、大活躍している!!
トイレ以外にも、台所やテーブルの下、家具の角っちょなど、危ないところは全部段ボールでガードガード!
「ぶつかってもバイーンってなって痛くないの」↑段ボールの上辺はちょうどあっとの目の高さになることが多いから、縁で怪我しないように畳んだタオルを安全ピンで留めてるよ。
さてさて、そんなあっとちゃんは、深夜2時くらいと、朝5〜7時の間に尿意を覚えられます。
そんなときはたいていうすら寝ぼけた状態でフラリと起きて、
「…なんで目ぇ覚めたんやったっけ…」とボンヤリ。
そしてのそのそ布団から出て、てきとうにグルグル歩いて、気が向いたところでしょしょーっとしちゃったりすることもあったんだけど、この度
下僕に高感度受信機能が搭載されました。
起きます。
殿下が尿意でお目覚めになられたら、下僕もリンクしてぱちっと目が覚めます。
そして殿下をトイレに先導致します。
トイレに案内されると殿下はすぐにしょしょーっとして、お布団に戻られます。
下僕も布団に戻ります。
寝ぼけてトイレで
「ここはどこや…?」ってなってる殿下も、
しっこサインで励ますと、尿意を思い出してすぐしてくれます。
「寝る前や出掛ける前にトイレでおしっこを済ませる習慣があったから、しっこサインはマスターしているよ!」寝汚く、目覚め最悪のわたしが、下僕足掛け17年にして高感度センサーを手に入れました。
寝てて、起きて、トイレ誘導して、しっこさせて、また寝る!
一連の動作は1分くらいです。
「またすぐ眠れるのも特技と言っていいよね!」我々ふたりともな!